ひとり旅のススメ3<手配・パッケージツアー>
こんにちは、ゴロリです。
今日はひとり旅の手配について書きます。
ゴロリはひとり旅の場合は、基本的に飛行機もホテルも個人手配します。
しかしひとり旅を始めた初期の頃に、
パッケージツアーを申し込みました。
理由は、
・スケジューリングが自分でできなかった
・空港からホテルまでの移動に不安だった
からです。
今では旅慣れしてきていますが、
二都市に渡る旅行は初めてだったので
スケジュールの組み方が分からなかったのです。
旅行会社が出しているツアーなら一般的なスケジュールになっているし、
移動のトラブルがあっても何とかできると思いました。
添乗員さんがいないツアーでしたが
空港↔︎ホテルは送迎があるプランにしました。
一人なので、無理せず安全にホテルまで行くことができますし、
帰りの飛行機に間に合わないという心配もありません。
あと、送迎の人がホテルのチェックインもしてくれるので
英語に自信がなくても大丈夫です。
シェムリアップは今は空港から街中まで定額で、
タクシー、トゥクトゥク、バイクタクシーに乗ることができます。
定額なら何とか安心ですね。
その後シェムリアップにもう一度行きましたがトゥクトゥクを使用しました。
ホーチミンは空港から路線バスが出ていて、
2回目訪れた時はバスで街中まで行きました。
1度来ていて街の雰囲気が分かったからと
何となく土地勘ができたからです。
他の人が書いてるブログで、空港からバスの乗り方も勉強したのも大きいです。
1度目の旅行で街を知るというのも大事ですね。
もう一つはツアーではないのですが、
旅行会社に予定を組んでもらったことがあります。
行き先はフランスとオランダです。
最初はヨーロッパのどこに行くか決めていなかったので
地球の歩き方の「ヨーロッパ」を買って読みました。
A01 地球の歩き方 ヨーロッパ 2018〜2019 [ 地球の歩き方編集室 ]
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ヨーロッパでは列車やバスが発達していることが分かったのですが
こちらもどうスケジュールを組めば良いか、見当もつきませんでした。
色々考えましたが、どうも旅のイメージができなかったので
旅行会社に相談に行きました。
旅行会社では、
・フランスはパリとボルドーに行きたい
・先でも良いので、比較的値段が上がっていない時期を希望
・まずどこに行って、どう移動すれば良いか分からない
・大きなスーツケースがあるのと、高速列車に乗るので
その駅の駅近ホテルを希望
・朝食は付けてほしい(日本みたいにコンビニとか無さそうだから)
とお願いしました。
すると、
・飛行機の値段が落ち着いている秋にしましょう。
・まずはパリに行ってその日のうちにボルドーへ。
・そこから北に上がっていきましょう。
・ボルドー→パリ→ユトレヒト→アムステルダムは列車があります。
現地でのスケジュールもあるので自分で予約した方が良いです。
・帰りはアムステルダムから飛行機に乗ってください。
とさくさく決まりました。さすが旅行会社です。
航空券の金額は旅行会社から予約する金額なので、
少し安いように思いました。
ですがその金額はホテルとセットで予約するのが条件だったので
その旅行会社が提携しているホテルの中から選ばなければなりません。
しかし希望通りホテルは全て駅近または移動が楽でした。
・ボルドーのホテルは改装後だったのでキレイで朝ごはんも良かった
・パリのホテルは建物は古いが、朝食はまあまあ良かった
・ユトレヒトのホテルは普通に綺麗なビジネスホテルだった。朝食◎
・アムステルダムの中心街のホテルは高かったので、
空港近くのホテルにしたが大きい荷物を持っての移動が楽で良かった。朝食も良かった。
と、いう具合です。
旅行会社の都合でしか選べなくても全然問題ありませんでした。
旅行会社へ特に要望はありませんでしたが、
ボルドーのホテルに到着するのが夜遅い時間だったので
その旨をメールしてもらいました。
個人からホテルに問い合わせしても返事してもらえなかったり
読んでくれていない(何かの手違いで届いていなかったり)する場合もあるので
こんな時は旅行会社が間に入ってくれれば安心できます。
初めてやひとり旅に自信がない方はツアーを申し込んでみてはどうでしょうか。
ひとり旅は、全てを自力でする必要はありません。
お願いする部分と、自分でした方がスムーズにいく部分を
分かることが大事です。
長くなりましたので、個人手配については次回に!!
そして次次回は、ひとり旅の総括を書きます。
ひとり旅のススメ2<デメリット>
こんにちは、ゴロリです。
今回はひとり旅のデメリットについて書きます。
デメリットって言いながら、
タイトルは「ひとり旅のススメ」ってどうなのというお思いでしょうが、
結論から言うとデメリットもあるけれど
ひとり旅をおススメします。
では早速、ひとり旅のデメリットです。
・食事の時、メニューを数多く食べられない
・気後れしてレストランに入りづらい
・フードコートなどで席が取れるか不安になる
・ツアーが催行されない時がある
・パッケージツアーでは割高になる
・海外ホテルでは一部屋の値段を支払うのでお得感が少ない
<食事編>
ひとり旅ではこれが一番大きいデメリットかと思います。
たくさん名物料理があっても、一人では品数を多く食べられません。
特に欧米では一品にボリュームがあるので尚更です。
(誰かと行っても全員が同じものを食べてたって時もありますが。)
余った分は持ち帰りができる仕組みにはなっていますが
その店の雰囲気が良かったり、
冷めたら美味しくない場合もあるので、
できればその場で食べてしまいたいものです。
あとは気後れしてお店に入りづらいことです。
これは気持ちの問題ですね。
自分が気にしなければ良いのかもしれません。
食事は誰かと一緒でないといけないルールはないです。
逆に一人でも利用しやすいフードコートやファストフードでは、
席が取れるか心配になる時があります。
地元の人も利用するフードコートでは
お昼や夜の時間を避ければまだ楽に座れますので
お目当てのフードがあれば平日朝一行くのをおススメします。
ちなみに座れるか微妙だったフードコートです。
マレーシアのスリアKCLL内のフードコート
こちらは平日お昼の時間帯になると
タワーや周辺で働いているサラリーマン・OLさんが利用されるので
一番端の席まで満席でした。
人が多すぎてここで食べるをやめました、、。
シンガポールのマリーナベイサンズのフードコート
Rasapura Masters
平日夜にガーデンズ・バイ・ザ・ベイのショーを見て、食べて帰ろうとしたら
こちらもすごい人でした。
周辺では他に光や噴水のショーがあるので
それが見終わった人がどっと来たようです。
フードコートでなくても行列がすごい店は
一人で並ぶのは避けています。
「死ぬまでに絶対食べたい」と思うものなら並びますが
それ以外はパスします。
<ツアー・ホテル編>
以前ハワイの二名以上で催行するオプションツアーを
申し込んだことがありましたが、
一週間ほど待っても予約が決定した連絡はありませんでした。
この時はきちんと予定を立てたかったので
キャンセルして他のツアーに変更しました。
連れがいれば即予約が決定したのでしょうが、仕方がありません。
一人でも参加可能なツアーがあってもほとんどが追加料金がかかります。
飛行機とホテルがセットになったパッケージツアーなら
そこまで金額は上がりませんが
オプションツアーなら結局2人分の料金になることもあります。
一人でのツアー参加に関しては、誰かを待つかお金を払うかになりますね。
パッケージツアーの場合もそうなのですが、
海外のホテルは一部屋あたりの金額なので
一人なら当然割高になります。
しかし、中には驚くほど小さい部屋だったり
トイレとシャワーがガラス張りで透けてる部屋があったり
割り勘しても誰かと泊まるのはちょっと、、。と
思う経験もありました。
(それはそれでネタになりますが)
次回は個人手配かツアーで申し込むかについてと、
ひとり旅のススメ総括をお伝えします。
ひとり旅のススメ1<メリット>
こんにちは、ゴロリです。
基本的にゴロリ旅はひとり旅です。
一人で旅行する理由は、旅行計画を立てやすいからです。
他人とスケジュールを合わせる必要がないので、
思い立ったら飛行機やホテルの予約ができます。
現地での行動も好きに予定を立てられます。
気楽に気ままに自由がきくのが一人旅の醍醐味です。
ゴロリはひとり旅しかしないのではなく、
誰かと旅行するときもあります。
連れがいれば楽しいし、いなくても楽しいと思っています。
行ける人がいれば一緒に行きますが、
行きたい時期に行きたい場所を訪れることが大切なので
誰と行くかは問題ではありません。
仲が良い友人がいても、旅行をするとなると「プチ同居」をするのと同じです。
自分とは時間の感覚や生活習慣が違ったりして
嫌な思いをする可能性があります。(ゴロリは嫌な思いはしたことはないですが)
最近は一人旅の書籍が多いように思います。
妻が購入した本ですが、この本は性別に関係なくひとり旅のためになります。
旅行アイテムの紹介では女性向けの物が多いですが
現地のレストランや食堂、空港の情報は万人向けに書かれています。
今日も世界のどこかでひとりっぷ (集英社ムック) [ 集英社 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > 紀行・旅行エッセイ
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- 価格: 880円
今日も世界のどこかでひとりっぷ【電子書籍】[ ひとりっP ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ホビー・スポーツ・美術 > 登山・アウトドア・釣り
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 720円
秘境編ではマチュピチュのことも書かれていて
ゴロリもマチュピチュへの憧れが強くなりました。
明日も世界のどこかでひとりっぷ2 秘境・絶景編 (集英社ムック) [ 集英社 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > 旅行
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- 価格: 979円
明日も世界のどこかでひとりっぷ2 秘境・絶景編【電子書籍】[ ひとりっP ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ホビー・スポーツ・美術 > 登山・アウトドア・釣り
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 840円
先日の記事で書いたネックピローは、
妻がひとりっぷさんのイベントに行った際に紹介されていたので購入しました。
同じくモンベルのポーチは上記の著書を読んでから購入しました。
ひとり旅向けの本を探すと女性向けのものが多いですが
海外に行くための基本的な情報がたくさん載っていますので
初めて海外に行く方や不安がある方は一度読まれても良いかと思います。
旅行会社が出版しているものや、ガイドブック系の本には特に安全情報が多いです。
今は電子書籍で読めるものも多いので
レジでの購入が恥ずかしい方は電子書籍をオススメします。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > その他
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 840円
地球の歩き方MOOKハンディ 海外女子ひとり旅☆パーフェクトガイド2018【電子書籍】
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > その他
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
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女ひとり旅読本決定版 ガールズ・バックパッカー・マニュアル [ ひとり旅活性化委員会 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > ガイドブック
- ショップ: 楽天ブックス
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次回は一人旅のメリット・デメリットについて書きます。
旅アイテム2<小物>
こんにちは、ゴロリです。
今日もゴロゴロ、ソファーの上から旅の情報をお伝えしていきます。
LCCを利用する機会が多いことと、
キャリーバッグやスーツケースではなく
バックパックになるショルダーバッグを持って旅行に行くため、
「荷物は1グラムでも軽く」をモットーにパッキングをしています。
基本的には「軽くて丈夫」を条件に持って行きますが、
快適を最優先したアイテムもあります。
こちらを分けてお伝えします。
<軽い編>
(1)モンベル U.L.ポーチ
とにかく軽いです。21グラム。
このポーチにはイヤフォン、モバイルバッテリー、ケーブル、ペン、SIMカードなど
機内で必要になりそうな物を入れています。
飛行機に乗っている間は貴重品バッグなどと一緒に足元へ。
現地での観光の際はモバイルバッテリー、ケーブル、ウェットティッシュ、ティッシュ、パスポートも入れてます。
貴重品を入れているバッグに、たくさんポケットがある場合は不要です。
女性なら化粧ポーチとしても使えます。
モンベルには他に軽くてポケッタブルになるバッグなどもありますよ。
GRANITE GEAR(グラナイトギア)の製品も軽くてポケッタブルになるようです。
オシャレなので好みで使われたらと思います。
グラナイトギア GRANITE GEAR エアジップサック Mサイズ ブルーベリー [収納バック][コンパクト収納][3/22 9:59まで ポイント10倍]
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- 価格: 2,916円
(2)アブラサスabrAsus 旅行財布
国内で使っている財布は大きめで重さもあるので
旅行用の財布を探していたらこちらに行き着きました。
軽いのを追求しているならナイロンポーチを財布代わりにすれば?と
思われるかもしれませんが、
稀にきちんとしたホテルやレストランに行った時に
ペラペラの財布を出すのは気がひけるので
コンパクト且つきちんと感があるものを探していました。
各国のお札が入るサイズだったり、
財布を開けた時に中身が見えないなど、機能性は十分です。
ただ、財布が逆さまになっていて、
財布を上向きに直して開こうとした時に
うまくコインが下に落ちていなくて飛び出ることがあります。
ゴロリの扱い方に問題があるかもしれませんね・汗
<快適編>
(1)イーグルクリーク ネックピロー
イーグルクリークはラゲージやトラベルギアを開発・製造しているメーカーです。
中でもネックピローはかさ張っても持って行きたいアイテムです。
特に夜出発で朝到着の飛行機では欠かせません。
ファスナーを開けて中に収納すると四角の枕になるので腰当てにもできます。
持ち運びの時は四角の枕型にする方がスペースを取らない気がします。
ネックピローを持参するかどうかの判断は
機中泊するかどうかと所要時間です。
関空から台湾までなら3時間ぐらいなので基本は持って行きませんが、
深夜便なら持って行きます。
時間の判断は、5時間を超えると確実に持って行きます。
また、イーグルクリークのキャリーバッグは車輪がしっかりしていると
口コミを見たので購入を検討中です。
今のところはこの3点ですが、また新アイテムが見つかれば
アップデートしていきます!
旅アイテム1<バッグ>
こんにちは、ゴロリです。
LCCでの海外旅行が多いゴロリがいつも使っている旅アイテムをご紹介します。
LCCでは機内持ち込み荷物に重さの制限があることと、
預入れ荷物(受託手荷物)が有料なので
旅アイテムを選ぶ際に以下を重要視しています。
・軽い
・コンパクト
・丈夫
この条件を満たすのアイテムを探す場合、
自ずとアウトドアブランドになってきます。
ゴロリが好きなアウトドアブランドはPatagoniaさんです。
商品の中でも一番お気に入りなのが、このバッグです。
このMLCを選んだ理由は、
荷物がたくさん入るのに、機内持ち込み荷物のサイズを満たしているので
LCCにピッタリだったからです。
ショルダーバッグですがバックパックにもなるし、
パソコンを入れられるので国内の出張時も使えます。
↑商品ページの最後に説明動画があるので大きさや機能が分かりやすいですね。
機内持ち込みサイズならキャリーバッグもありますが、
道が整備されていなかったり、階段の上り下り、両手を使えないなどを考え
ショルダー/バックパックを選びました。
ただし、一週間以上の旅行や、お土産が絶対多くなるなどの場合は
スーツケースを持っていきます。
MLCはポケットが多いのでパッキングが楽です。
収納ケースを用意する必要がなくなりました。その分荷物の重さが軽くなります。
収納場所が多いので、どこに入れたか忘れる時はあります、、。(それはゴロリ自身の問題)
同じシリーズで素材違いもあります。
なぜブラックホール素材の方を選んだかというと見た目です・笑
光沢があった方がカジュアルになり過ぎず、
きちんとしたホテルに宿泊する場合でも気兼ねしなくて良いと思いました。
シャツとGパンでも、このバッグなら出張に来た日本人に見られるんじゃないかな。
撥水加工もしているので少々の雨にも対応できるかと。
ブラックホールとヘッドウェイの重さにそこまで違いはなかったので即決しました。
パタゴニア Black Hole MLC 45L(Black)
- ジャンル: バックパック・リュック
- ショップ: クライムスワールド 楽天市場店
- 価格: 23,800円
MLCはかなり物が入りますが、ゴロリは服や下着は洗濯するので荷物は少ない方です。
一番かさ張るのはネックピローですが、
飛行機で寝るためにゴロリには必要なので重要です。
行きではネックピローが荷物のほぼ半分を占めていますがまだまだ余裕があります。
MLCには貴重品以外を入れるので、現地で使うバッグを併せて持ちます。
折り畳みのショッピングバッグに、ネックピロー、フットレストなどを入れて
それをMLCに入れて空港まで移動します。
飛行機に乗る前にショッピングバッグを取り出して、貴重品バッグもその中に。
航空会社によっては飛行機に搭乗する前に手荷物の個数をチェックされる時もありますので、
乗り込む際はMLCとショッピングバッグの2個の状態になります。
折り畳みのショッピングバッグは現地で買い物をした時に使います。
レジ袋が有料の国もあるので必ず持って行きます。
現地で使用するバッグは行き先によって変えていますが、
軽いこととペットボトルが入る大きさは共通しています。
最近は男女問わず小さいバッグが流行っていますが、
「ここに貴重品がありますよ」と知らせるようなバッグは
海外旅行ではどうかと思うので大きくもなく小さくもない物を選んでいます。
ネックピローや折り畳みバッグなど、こまごましたアイテムを次回お伝えします。
海外旅行をする理由
こんにちは、ゴロリです。
昨年(2018年)は、8ヶ国/地域に海外旅行に行きました。
「1年でそんなに!?」と驚かれるかもしれませんが、旅行のために休みを作り出しています。
初めて海外旅行に行ったのは2006年で社員旅行で北京に行きました。
その時は仕事が忙しかったこともあり、海外旅行に興味を持てませんでした。
定期的に海外旅行をし始めたのは2013年からで、関西国際空港からのLCCの利用が一般的になった頃でした。
これが、海外旅行をする機会が多くなった一番の理由です。
今でも海外旅行ではLCCを利用することが多いです。
金曜仕事終わりの深夜便で出発できると、土日を効率よく使うことができるのが気に入っています。
国内旅行だと、場所にもよりますが早朝に自宅を出発し移動でその日は半日潰れてしまうことが多いのではないでしょうか。
深夜便の良いところは、飛行機でうまく寝られたら朝から元気に一日めいっぱい活動ができます。
もう一つ海外に行く理由は、日本語がない(少ない)場所に行きたいからです。
日本語があると安心感はありますが、非日常を感じたいので日本語から離れていたいという気持ちもあります。
「漢字を使う国や地域では日本語と同じじゃない?」とお思いかもしれませんが、
話し言葉や街の雰囲気が日本とは異なるので非日常に入ります・笑
ちなみに英語は喋れませんのでこのような本を持参しています。
これだけで伝わる!海外旅行カンタン英会話【電子書籍】[ 世界英語研究会 ]
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次回はゴロゴロしながらできる海外旅行の準備について書いていきます!
ゴロリ旅
初めましてゴロリです。
関西在住のゴロリが海外旅行を中心とした役立つ旅情報をお伝えします。
旅行は準備が面倒だから、海外に行くのは不安という方も多いはず。
ですが、ありきたりな日常から離れて、新たな経験や見たことのない風景と出会うのが旅の醍醐味です。
人生には旅が必要です。旅が人生を豊かにします。
このブログでは、頑張らずにゴロゴロしながら旅の計画を立てて、充実した人生を送るための方法をお伝えできればと思います。
今まで旅行に行った国・地域は、
アメリカ(本土、ハワイ)、中国、台湾、香港、マカオ、
韓国、タイ、ベトナム、
シンガポール、マレーシア、カンボジア、バリ島、
フランス、オランダ、ロシア、オーストラリア
海外旅行の準備はどうしたらいいか?
ツアーが良いか?個人手配が良いか?
持っていくべき物は?
そもそも何で海外旅行なの?
など旅の情報と楽しさを書いていきます。