ゴロリ旅

関西在住のゴロリが、ゴロゴロしながら海外旅行を中心とした役立つ旅情報をお伝えします。旅行は準備が面倒だから、海外に行くのは不安という方も多いはず。ですが、ありきたりな日常から離れて、新たな経験や見たことのない風景と出会うのが旅の醍醐味です。人生には旅が必要です。旅が人生を豊かにします。このブログでは、頑張らずにゴロゴロしながら旅の計画を立てて、充実した人生を送るための方法をお伝えできればと思います。

ゴロリ旅の持ち物・女性編

こんにちは、ゴロリです。

女性編の持ち物について書きます。

妻にインタビューしたので、それをまとめました。

 

Q1.着替えはどのくらい持って行く?

A)洗濯をするので最小限です。

オススメは紙パンツ。捨てて帰れます。

服は軽くてすぐ乾く素材のものしか持って行きません。

 

重くても着たい服がある場合は着て行って、着て帰るようにしています。

かつ、旅行中にも着るようにコーディネートを調整します。

 

暖かい土地に旅行する場合は、機内が寒いことを考慮して

現地で着る服を重ねて着て行きます。

寒いのが苦手なので、少し暑いくらいがちょうどいいです。

 

最近の服のパターンは、

行きと帰りはパンツを履いて、トップスは旅行中に着るワンピースを重ねています。

 

夫と同じく、日本で着ない服を捨てます。

服や下着だけでなく、ハンカチ、水着、靴やバッグも捨てたことがあります。

 

Q2.服装のこだわりは?

A)デニムは履かない。重いし固くて機内で苦しくなるので。

雨が振ったら乾きにくい。デニムをオシャレに履きこなす自信がない。

 

あとは行き先に馴染むようにしています。

例えば、東南アジアの街中は都市化が進んでいるので、

リゾートで着るようなデザインの服は目立つので着ません。

 

民族系のデザインも、

どの民族のものか、その土地と対立している民族のものでないかなど

配慮する必要があるのではと思って

そのような服はやめました。

日本で着る分に関しては、問題無さそうですが。

 

ヨーロッパに行く場合はきちんと見える服やワンピースを着る。

レストランやカフェできちんとした扱いを受けたいため。

 

ハワイでは老若男女、短パンとTシャツの人が多いので

高級な場所に行く場合以外は

かしこまった服装は逆に目立つと思っています。

 

Q3.こだわりの持ち物は?

A)パタゴニアのポケッタブルのジャケット

少々の雨なら合羽変わりになるし、寒い機内やバスでもどこでも着られるので重宝しています。

 

バッグやネックウォーマー、旅行用の財布は夫と兼用です。

ゴロリがオススメする旅アイテム1<バッグ> - ゴロリ旅

ゴロリがオススメする旅アイテム2<小物> - ゴロリ旅

うちにはネコがいるため、今は二人で旅行することはありませんので

問題ありません。

 

バッグがPatagoniaなので、旅行に使いたいアイテムや服を探す時は

まずはPatagoniaで探します。

 

Q4.女性ならではというポイントは?

A)化粧品では、クレンジングと洗顔ファンケルの使い捨てを持って行きます。

 

基礎化粧品は無印良品のオールインワンです。

普段は別のものを使っていますが旅行中はこれにしています。

テカテカに塗れば、ホテルでの乾燥も防げますよ。

 

メイク道具は持って行かずに

日焼け止めと口紅だけで終わらせたいのですが 

童顔のためメイクをしていないと締りがなさそうに見えます、、。

大人なのでメイクした方が良い場合もあるので

かさばっても持って行きます。

 

Q5.ガイドブックはどうしてる?

A)よく購入するのはarucoシリーズです。

旅行中はよく歩くのでコンセプトと合っているかなと思います。

小さいので紙の本のまま持って行きます。

 

一度行った所はだいたいの土地勘があるのでガイドブックは買わず、

ネットで情報収拾してグーグルマップにポイントを付けて行きます。

 

ハワイは新スポットや新しいお店ができるので

薄くて情報が多いガイドブックを買います。

 

Q6.持ち物に関して思いを聞かせてください。

A)いつも思うのが、

当たり前ですがお金を出せば出すほど、

荷物は少なく旅行ができますね。

ビジネスクラスだと枕があるので、

ネックウォーマーやフットレストは要りませんし

良いホテルに泊まると歯ブラシやスリッパ、寝間着は付いています。

(最近は歯ブラシがない所もあるようですが)

 

反対にゲストハウスに泊まって安く抑えようとすると

タオルとか持って行かないといけないし

荷物が増える傾向にあるなあと思います。

 

荷物が少なくても、多くても

その人が気分良く旅行できれば正解はないと思います。

でも、荷物が重いのを解消したいのであれば

少なくする方法を考えた方が良いです。

 

私も基本ゴロリなので、肩肘張らず頑張らず

無理をしない旅行になるようにしています。以上

 

妻とのやり取りをまとめました。

女性の方の参考になれば嬉しいです。

では、また次回!