ひとり旅のススメ2<デメリット>
こんにちは、ゴロリです。
今回はひとり旅のデメリットについて書きます。
デメリットって言いながら、
タイトルは「ひとり旅のススメ」ってどうなのというお思いでしょうが、
結論から言うとデメリットもあるけれど
ひとり旅をおススメします。
では早速、ひとり旅のデメリットです。
・食事の時、メニューを数多く食べられない
・気後れしてレストランに入りづらい
・フードコートなどで席が取れるか不安になる
・ツアーが催行されない時がある
・パッケージツアーでは割高になる
・海外ホテルでは一部屋の値段を支払うのでお得感が少ない
<食事編>
ひとり旅ではこれが一番大きいデメリットかと思います。
たくさん名物料理があっても、一人では品数を多く食べられません。
特に欧米では一品にボリュームがあるので尚更です。
(誰かと行っても全員が同じものを食べてたって時もありますが。)
余った分は持ち帰りができる仕組みにはなっていますが
その店の雰囲気が良かったり、
冷めたら美味しくない場合もあるので、
できればその場で食べてしまいたいものです。
あとは気後れしてお店に入りづらいことです。
これは気持ちの問題ですね。
自分が気にしなければ良いのかもしれません。
食事は誰かと一緒でないといけないルールはないです。
逆に一人でも利用しやすいフードコートやファストフードでは、
席が取れるか心配になる時があります。
地元の人も利用するフードコートでは
お昼や夜の時間を避ければまだ楽に座れますので
お目当てのフードがあれば平日朝一行くのをおススメします。
ちなみに座れるか微妙だったフードコートです。
マレーシアのスリアKCLL内のフードコート
こちらは平日お昼の時間帯になると
タワーや周辺で働いているサラリーマン・OLさんが利用されるので
一番端の席まで満席でした。
人が多すぎてここで食べるをやめました、、。
シンガポールのマリーナベイサンズのフードコート
Rasapura Masters
平日夜にガーデンズ・バイ・ザ・ベイのショーを見て、食べて帰ろうとしたら
こちらもすごい人でした。
周辺では他に光や噴水のショーがあるので
それが見終わった人がどっと来たようです。
フードコートでなくても行列がすごい店は
一人で並ぶのは避けています。
「死ぬまでに絶対食べたい」と思うものなら並びますが
それ以外はパスします。
<ツアー・ホテル編>
以前ハワイの二名以上で催行するオプションツアーを
申し込んだことがありましたが、
一週間ほど待っても予約が決定した連絡はありませんでした。
この時はきちんと予定を立てたかったので
キャンセルして他のツアーに変更しました。
連れがいれば即予約が決定したのでしょうが、仕方がありません。
一人でも参加可能なツアーがあってもほとんどが追加料金がかかります。
飛行機とホテルがセットになったパッケージツアーなら
そこまで金額は上がりませんが
オプションツアーなら結局2人分の料金になることもあります。
一人でのツアー参加に関しては、誰かを待つかお金を払うかになりますね。
パッケージツアーの場合もそうなのですが、
海外のホテルは一部屋あたりの金額なので
一人なら当然割高になります。
しかし、中には驚くほど小さい部屋だったり
トイレとシャワーがガラス張りで透けてる部屋があったり
割り勘しても誰かと泊まるのはちょっと、、。と
思う経験もありました。
(それはそれでネタになりますが)
次回は個人手配かツアーで申し込むかについてと、
ひとり旅のススメ総括をお伝えします。