ゴロリ旅

関西在住のゴロリが、ゴロゴロしながら海外旅行を中心とした役立つ旅情報をお伝えします。旅行は準備が面倒だから、海外に行くのは不安という方も多いはず。ですが、ありきたりな日常から離れて、新たな経験や見たことのない風景と出会うのが旅の醍醐味です。人生には旅が必要です。旅が人生を豊かにします。このブログでは、頑張らずにゴロゴロしながら旅の計画を立てて、充実した人生を送るための方法をお伝えできればと思います。

ひとり旅のススメ5<総括>

こんにちは、ゴロリです。

総括というほどではないですが、、。

やっぱりひとり旅が好きな理由を書きます。

 

ひとり旅のメリットは、

誰かにスケジュールを合わせる必要なく、

自由に旅に決定ができるところです。

 

デメリットは、

食事のメニューがたくさん食べられない

旅行料金が割高になる

です。

 

ひとり旅は、実はデメリットの方が多いです。

ですが、ゴロリは誰かや何かに制限されるより

自由なひとり旅を選びます。

 

デメリットで挙げた項目は、お金があれば全部解決します。

たくさんメニューが食べたければ、

料金は全額払うけど量は少なくしてとお願いできます。

フードコートが混んでれば、チップが必要でも

座席に案内してくれるレストランに入れば良い。

ツアーも一生に絶対行きたい・見たいものなら二人分払えば良い。

 

けれども、一緒に旅行する人がいれば

(当たり前ですが)その人の意思や要望も聞く必要があります。

100%自由気ままという旅は難しいでしょう。

そういった理由で、ゴロリはひとり旅に行きます。

時々は誰かと旅行しますが。

 

一人で旅の計画をするのは難しいという方は

旅行代理店に行ってください。

人と話すのが面倒な場合は、家でゴロゴロしながら

予約サイトを見て予約をしてください。

今は本当に便利な世の中です。

 

ひとり旅で一番恩恵を受けられると思うのが、

ホテルの部屋で洗濯をする時です。(マイナーポイント・笑)

海外のホテルはだいたい二人分のタオルが用意されています。

部屋で洗濯した際に

タオルとハンガーが2人分使えるのはとても快適です。

 

手洗の場合、脱水のためタオルに巻いて水をタオルに吸わせます。

こんな感じですね↓

タオルがたくさんあると助かります。

 

一人ならハンガーも使いたい放題ですし、

部屋中に洗濯物を干しても誰も文句は言いません。

洗濯ロープは持って行きませんので、

ハンガーが引っ掛けられる箇所はどんな所でも使います。

 

古いホテルは、ハンガーがクローゼット以外に掛けられないように

なっているのでホテル選びでチェックします。

折りたためるハンガーも売っていますが

なるべく荷物は少なくしたいので

新しいホテルを選びます。

 

一番乾くのは、◯◯◯◯の△に掛けるとよく乾きます。

妻がこの場所を発見しました。

ホテルで洗濯をする人にはメジャーな場所かもしれませんが、

ここでは書けないですね・汗

洗濯で室内を壊したことはないので、大丈夫ですけど、、、。

また、洗濯を干すと部屋の乾燥が防げるので、一石二鳥です。

 

総括と言っておきながら、

ひとり旅は自由で気楽で、ホテルで洗濯がしやすいという

まとめになりました・笑

ひとり旅のススメ4<手配・個人予約>

こんにちは、ゴロリです。

今日は個人予約について書きます。

 

個人手配のイメージは、

・面倒

・予約ができるか心配

だと思いますが

今はパソコンやスマホのアプリから簡単に予約ができます。

ソファーでゴロゴロ、飛行機もホテルも予約もできるのは

誠に有難い世の中です。

 

セールの情報も直接知ることができるので

パッケージツアーと違って、

金額を極力抑えることも可能になります。

(逐一セールや料金変動をチェックしないといけないため、手間はかかりますが、、、。)

 

個人手配にも、ホテルや航空会社から直接予約する方法と

予約サイトを利用しての予約があります。

航空券やホテルの予約に関しては、

以前にも書いた通りひとりっぷさんを参考にすることが多いです。

基本の予約方法は

ゴロリがどうのこうの書くより、

書籍をご一読いただく方が分かり良いかと思います!

 

さて、ゴロリがよりゴロゴロしながら予約ができると思っている方法があります。

それは、エクスペディアのセット割りです。 

エクスペディアでは、飛行機とホテルを予約すると

割引きになるプランがあります。

アプリでは出発日=チェックイン日の条件でしか予約できませんが、

パソコンからでは、(アプリでもできるようになりました。2019/4/10修正)

出発日=チェックイン日でなくても

飛行機とホテルが別々に予約することもできます。

これはゴロリがよく利用している深夜便の予約が可能ということです。

 

ですが、

航空券だけ予約して後からホテルを予約しても

割引になるアドオンというサービスもあるので

とりあえず航空券だけでもという方法も取れます。

 (ゴロリは面倒なので飛行機とホテルは同時に予約したい派です。)

 

航空券のセール情報も反映されているので、

いちいち航空会社のHPを確認しなくても大丈夫かと思います。

(金額が気になる方は確認してください。)

 

セット割では、基本は行きと帰りは同じ航空会社を

選択することで割引されているように感じます。

帰国日に就航便がない場合は別の航空会社が出てきますが

当然、追加料金が発生するので割引感は薄くなります。

 

また行き先によっては、時間をかけて経由する飛行機を選ぶと

表示価格より安くなります。

 

この前迷ったのが、バンコクに行くためにセット割の予約を見ると、

香港経由で行った方が安くなるプランがありました。

香港では半日ほど乗り継ぎ時間があったので

香港観光もできるなあと思いましたが、

帰りもそのルートじゃないとお得感がない金額だったのでやめました。

 

ゴロリは旅行で空けられる日にちが決まっていたので見送りましたが、

時間と体力に余裕がある方は数カ所を経由するプランを

チャレンジされてみても良いかもしれません。

 

セット割は同じ航空会社の往復券を購入することが前提なので

マイルを使って予約する場合や、片道切符を予約したい人向けではないです。

 

ゴロリはマイル修行という言葉には無縁で

さくっと予約ができたり、その時割引がある方を選びます。

ゴロリは基本ゴロゴロ、楽チンであることを第一としているので

マイルに詳しく、取得に関して行動されている方には本当に脱帽しますm(_ _)m

 

セット割で予約をした場合でも、

飛行機の座席指定や食事リクエストは

航空会社のHPにて直接できます。

エクスペディアからの予約完了のメールに、

航空会社の予約番号が記載されているので

それを入力すればオッケーです。

 

また個人手配の旅行では、空港からホテルまで辿り着けるかが

一番の課題かと思います。

行ったことがある都市や、街中まで公共交通機関がきちんとしている場所では

困ることはありませんが

そうでない場合はタクシーに乗るか

送迎サービスを追加で申し込むかになるでしょう。

高級リゾートホテルなどは空港送迎サービスがあるようですが、

ゴロリはまだその経験がありません。

 

送迎サービスもエクスペディアで予約することが可能です。

トップ画面→現地ツアー→空港送迎

で検索できます。

ですが、自分が止まるホテルをそのまま検索条件に入れても

送迎対象外の場合があるので

近くに有名なホテルがあればそれを入力した方が良いです。

 

ゴロリの経験では、

ハワイのワイキキ・ビーチコマーbyアウトリガー(地図のピン)に泊まるので

これを検索に入れましたが「結果なし」と出ました。

なので、近くのシェラトンプリンセス カイウラニを条件に入れ直すと出てきました。

民泊やゲストハウスで宿泊される場合は、

地図とにらめっこして有名ホテルを探して指定ください。

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当然、送迎場所はこのホテルになるので

泊まるホテルまで移動しなければなりません。

話は逸れますが、ゴロリが予約した時のビーチコマーの金額は

こんなに高くなかったです・汗

 

この送迎はVIP Transportationという会社で、

トリップアドバイザーでも予約できますが

エクスペディアの方が安かったです。

※2019年3月27日現在

 

送迎サービスは、オプションツアーサイトの

ベルトラやその国や地域での旅行代理店でも予約ができます。

日本語HPがある会社なら予約がしやすいですね。

 

uberやGrabなどの配車サービスが利用できる国もありますが、

それはまたの機会に書きます。

 

エクスペディアではラインの友達登録をすると

クーポンがもらえたり、セールの情報を受け取れます。

今の時代のサービスですね。気になる方は登録を。

 

次回はひとり旅の総括について書きます!

ひとり旅のススメ3<手配・パッケージツアー>

こんにちは、ゴロリです。

今日はひとり旅の手配について書きます。

 

ゴロリはひとり旅の場合は、基本的に飛行機もホテルも個人手配します。

しかしひとり旅を始めた初期の頃に、

アンコールワットホーチミンに行きたかった時は

パッケージツアーを申し込みました。

 

理由は、

・スケジューリングが自分でできなかった

・空港からホテルまでの移動に不安だった

からです。

 

今では旅慣れしてきていますが、

二都市に渡る旅行は初めてだったので

スケジュールの組み方が分からなかったのです。

旅行会社が出しているツアーなら一般的なスケジュールになっているし、

移動のトラブルがあっても何とかできると思いました。

 

添乗員さんがいないツアーでしたが

空港↔︎ホテルは送迎があるプランにしました。

一人なので、無理せず安全にホテルまで行くことができますし、

帰りの飛行機に間に合わないという心配もありません。

あと、送迎の人がホテルのチェックインもしてくれるので

英語に自信がなくても大丈夫です。

 

シェムリアップは今は空港から街中まで定額で、

タクシー、トゥクトゥク、バイクタクシーに乗ることができます。

定額なら何とか安心ですね。

その後シェムリアップにもう一度行きましたがトゥクトゥクを使用しました。

 

ホーチミンは空港から路線バスが出ていて、

2回目訪れた時はバスで街中まで行きました。

1度来ていて街の雰囲気が分かったからと

何となく土地勘ができたからです。

他の人が書いてるブログで、空港からバスの乗り方も勉強したのも大きいです。

1度目の旅行で街を知るというのも大事ですね。

 

もう一つはツアーではないのですが、

旅行会社に予定を組んでもらったことがあります。

行き先はフランスとオランダです。

 

最初はヨーロッパのどこに行くか決めていなかったので

地球の歩き方の「ヨーロッパ」を買って読みました。

ヨーロッパでは列車やバスが発達していることが分かったのですが

こちらもどうスケジュールを組めば良いか、見当もつきませんでした。

 

色々考えましたが、どうも旅のイメージができなかったので

旅行会社に相談に行きました。

 

旅行会社では、

・フランスはパリとボルドーに行きたい

・オランダはアムステルダムユトレヒトに行きたい

・先でも良いので、比較的値段が上がっていない時期を希望

・まずどこに行って、どう移動すれば良いか分からない

・大きなスーツケースがあるのと、高速列車に乗るので

 その駅の駅近ホテルを希望

・朝食は付けてほしい(日本みたいにコンビニとか無さそうだから)

とお願いしました。

 

すると、

・飛行機の値段が落ち着いている秋にしましょう。

・まずはパリに行ってその日のうちにボルドーへ。

・そこから北に上がっていきましょう。

ボルドー→パリ→ユトレヒトアムステルダムは列車があります。

 現地でのスケジュールもあるので自分で予約した方が良いです。

・帰りはアムステルダムから飛行機に乗ってください。

 

とさくさく決まりました。さすが旅行会社です。

 

航空券の金額は旅行会社から予約する金額なので、

少し安いように思いました。

ですがその金額はホテルとセットで予約するのが条件だったので

その旅行会社が提携しているホテルの中から選ばなければなりません。

しかし希望通りホテルは全て駅近または移動が楽でした。

 

ボルドーのホテルは改装後だったのでキレイで朝ごはんも良かった

・パリのホテルは建物は古いが、朝食はまあまあ良かった

ユトレヒトのホテルは普通に綺麗なビジネスホテルだった。朝食◎

アムステルダムの中心街のホテルは高かったので、

空港近くのホテルにしたが大きい荷物を持っての移動が楽で良かった。朝食も良かった。

 

と、いう具合です。

旅行会社の都合でしか選べなくても全然問題ありませんでした。

 

旅行会社へ特に要望はありませんでしたが、

ボルドーのホテルに到着するのが夜遅い時間だったので

その旨をメールしてもらいました。

個人からホテルに問い合わせしても返事してもらえなかったり

読んでくれていない(何かの手違いで届いていなかったり)する場合もあるので

こんな時は旅行会社が間に入ってくれれば安心できます。

 

初めてやひとり旅に自信がない方はツアーを申し込んでみてはどうでしょうか。

ひとり旅は、全てを自力でする必要はありません。

お願いする部分と、自分でした方がスムーズにいく部分を

分かることが大事です。

 

長くなりましたので、個人手配については次回に!!

そして次次回は、ひとり旅の総括を書きます。

 

ひとり旅のススメ2<デメリット>

こんにちは、ゴロリです。

今回はひとり旅のデメリットについて書きます。

 

デメリットって言いながら、

タイトルは「ひとり旅のススメ」ってどうなのというお思いでしょうが、

結論から言うとデメリットもあるけれど

ひとり旅をおススメします。

 

では早速、ひとり旅のデメリットです。

 

・食事の時、メニューを数多く食べられない

・気後れしてレストランに入りづらい

・フードコートなどで席が取れるか不安になる

 

・ツアーが催行されない時がある

・パッケージツアーでは割高になる

・海外ホテルでは一部屋の値段を支払うのでお得感が少ない

 

<食事編>

ひとり旅ではこれが一番大きいデメリットかと思います。

たくさん名物料理があっても、一人では品数を多く食べられません。

特に欧米では一品にボリュームがあるので尚更です。

(誰かと行っても全員が同じものを食べてたって時もありますが。)

 

余った分は持ち帰りができる仕組みにはなっていますが

その店の雰囲気が良かったり、

冷めたら美味しくない場合もあるので、

できればその場で食べてしまいたいものです。

 

あとは気後れしてお店に入りづらいことです。

これは気持ちの問題ですね。

自分が気にしなければ良いのかもしれません。

食事は誰かと一緒でないといけないルールはないです。

 

逆に一人でも利用しやすいフードコートやファストフードでは、

席が取れるか心配になる時があります。

地元の人も利用するフードコートでは

お昼や夜の時間を避ければまだ楽に座れますので

お目当てのフードがあれば平日朝一行くのをおススメします。

 

ちなみに座れるか微妙だったフードコートです。

 

マレーシアのスリアKCLL内のフードコート

こちらは平日お昼の時間帯になると

タワーや周辺で働いているサラリーマン・OLさんが利用されるので

一番端の席まで満席でした。

人が多すぎてここで食べるをやめました、、。

 

シンガポールのマリーナベイサンズのフードコート

Rasapura Masters

平日夜にガーデンズ・バイ・ザ・ベイのショーを見て、食べて帰ろうとしたら

こちらもすごい人でした。

周辺では他に光や噴水のショーがあるので

それが見終わった人がどっと来たようです。

 

フードコートでなくても行列がすごい店は

一人で並ぶのは避けています。

「死ぬまでに絶対食べたい」と思うものなら並びますが

それ以外はパスします。

 

<ツアー・ホテル編>

以前ハワイの二名以上で催行するオプションツアーを

申し込んだことがありましたが、

一週間ほど待っても予約が決定した連絡はありませんでした。

この時はきちんと予定を立てたかったので

キャンセルして他のツアーに変更しました。

連れがいれば即予約が決定したのでしょうが、仕方がありません。

 

一人でも参加可能なツアーがあってもほとんどが追加料金がかかります。

飛行機とホテルがセットになったパッケージツアーなら

そこまで金額は上がりませんが

オプションツアーなら結局2人分の料金になることもあります。

一人でのツアー参加に関しては、誰かを待つかお金を払うかになりますね。

 

パッケージツアーの場合もそうなのですが、

海外のホテルは一部屋あたりの金額なので

一人なら当然割高になります。

 

しかし、中には驚くほど小さい部屋だったり

トイレとシャワーがガラス張りで透けてる部屋があったり

割り勘しても誰かと泊まるのはちょっと、、。と

思う経験もありました。

(それはそれでネタになりますが)

 

次回は個人手配かツアーで申し込むかについてと、

ひとり旅のススメ総括をお伝えします。

ひとり旅のススメ1<メリット>

こんにちは、ゴロリです。

基本的にゴロリ旅はひとり旅です。

 

一人で旅行する理由は、旅行計画を立てやすいからです。

他人とスケジュールを合わせる必要がないので、

思い立ったら飛行機やホテルの予約ができます。

現地での行動も好きに予定を立てられます。

気楽に気ままに自由がきくのが一人旅の醍醐味です。

 

ゴロリはひとり旅しかしないのではなく、

誰かと旅行するときもあります。

連れがいれば楽しいし、いなくても楽しいと思っています。

行ける人がいれば一緒に行きますが、

行きたい時期に行きたい場所を訪れることが大切なので

誰と行くかは問題ではありません。

 

仲が良い友人がいても、旅行をするとなると「プチ同居」をするのと同じです。

自分とは時間の感覚や生活習慣が違ったりして

嫌な思いをする可能性があります。(ゴロリは嫌な思いはしたことはないですが) 

 

最近は一人旅の書籍が多いように思います。

 

妻が購入した本ですが、この本は性別に関係なくひとり旅のためになります。

旅行アイテムの紹介では女性向けの物が多いですが

現地のレストランや食堂、空港の情報は万人向けに書かれています。

 

秘境編ではマチュピチュのことも書かれていて

ゴロリもマチュピチュへの憧れが強くなりました。

 

先日の記事で書いたネックピローは、

妻がひとりっぷさんのイベントに行った際に紹介されていたので購入しました。

同じくモンベルのポーチは上記の著書を読んでから購入しました。

gorolitabi.hatenablog.com

 

ひとり旅向けの本を探すと女性向けのものが多いですが

海外に行くための基本的な情報がたくさん載っていますので

初めて海外に行く方や不安がある方は一度読まれても良いかと思います。

旅行会社が出版しているものや、ガイドブック系の本には特に安全情報が多いです。

今は電子書籍で読めるものも多いので

レジでの購入が恥ずかしい方は電子書籍をオススメします。

 

次回は一人旅のメリット・デメリットについて書きます。

 

旅アイテム2<小物>

こんにちは、ゴロリです。

今日もゴロゴロ、ソファーの上から旅の情報をお伝えしていきます。

 

LCCを利用する機会が多いことと、

キャリーバッグやスーツケースではなく

バックパックになるショルダーバッグを持って旅行に行くため、

「荷物は1グラムでも軽く」をモットーにパッキングをしています。

gorolitabi.hatenablog.com

 

基本的には「軽くて丈夫」を条件に持って行きますが、

快適を最優先したアイテムもあります。

こちらを分けてお伝えします。

 

<軽い編>

(1)モンベル U.L.ポーチ

とにかく軽いです。21グラム。

このポーチにはイヤフォン、モバイルバッテリー、ケーブル、ペン、SIMカードなど

機内で必要になりそうな物を入れています。

飛行機に乗っている間は貴重品バッグなどと一緒に足元へ。

 

現地での観光の際はモバイルバッテリー、ケーブル、ウェットティッシュティッシュ、パスポートも入れてます。

貴重品を入れているバッグに、たくさんポケットがある場合は不要です。

女性なら化粧ポーチとしても使えます。

 

モンベルには他に軽くてポケッタブルになるバッグなどもありますよ。

 

GRANITE GEAR(グラナイトギア)の製品も軽くてポケッタブルになるようです。

オシャレなので好みで使われたらと思います。

 

 

(2)アブラサスabrAsus 旅行財布

 

国内で使っている財布は大きめで重さもあるので

旅行用の財布を探していたらこちらに行き着きました。

軽いのを追求しているならナイロンポーチを財布代わりにすれば?と

思われるかもしれませんが、

稀にきちんとしたホテルやレストランに行った時に

ペラペラの財布を出すのは気がひけるので

コンパクト且つきちんと感があるものを探していました。

 

各国のお札が入るサイズだったり、

財布を開けた時に中身が見えないなど、機能性は十分です。

 

ただ、財布が逆さまになっていて、

財布を上向きに直して開こうとした時に

うまくコインが下に落ちていなくて飛び出ることがあります。

ゴロリの扱い方に問題があるかもしれませんね・汗

 

 

<快適編>

(1)イーグルクリーク ネックピロー

 

イーグルクリークはラゲージやトラベルギアを開発・製造しているメーカーです。

 

中でもネックピローはかさ張っても持って行きたいアイテムです。

特に夜出発で朝到着の飛行機では欠かせません。 

ファスナーを開けて中に収納すると四角の枕になるので腰当てにもできます。

持ち運びの時は四角の枕型にする方がスペースを取らない気がします。

 

 

ネックピローを持参するかどうかの判断は

機中泊するかどうかと所要時間です。

関空から台湾までなら3時間ぐらいなので基本は持って行きませんが、

深夜便なら持って行きます。

時間の判断は、5時間を超えると確実に持って行きます。

 

また、イーグルクリークのキャリーバッグは車輪がしっかりしていると

口コミを見たので購入を検討中です。

 

今のところはこの3点ですが、また新アイテムが見つかれば

アップデートしていきます!

 

旅アイテム1<バッグ>

こんにちは、ゴロリです。

LCCでの海外旅行が多いゴロリがいつも使っている旅アイテムをご紹介します。

 

LCCでは機内持ち込み荷物に重さの制限があることと、

預入れ荷物(受託手荷物)が有料なので

旅アイテムを選ぶ際に以下を重要視しています。

 

・軽い

・コンパクト

・丈夫

 

この条件を満たすのアイテムを探す場合、

自ずとアウトドアブランドになってきます。

ゴロリが好きなアウトドアブランドはPatagoniaさんです。

パタゴニア アウトドアウェア

 

商品の中でも一番お気に入りなのが、このバッグです。

ブラックホールMLC45L

このMLCを選んだ理由は、

荷物がたくさん入るのに、機内持ち込み荷物のサイズを満たしているので

LCCにピッタリだったからです。

ショルダーバッグですがバックパックにもなるし、

パソコンを入れられるので国内の出張時も使えます。

 

↑商品ページの最後に説明動画があるので大きさや機能が分かりやすいですね。

 

機内持ち込みサイズならキャリーバッグもありますが、

道が整備されていなかったり、階段の上り下り、両手を使えないなどを考え

ショルダー/バックパックを選びました。

ただし、一週間以上の旅行や、お土産が絶対多くなるなどの場合は

スーツケースを持っていきます。

 

MLCはポケットが多いのでパッキングが楽です。

収納ケースを用意する必要がなくなりました。その分荷物の重さが軽くなります。

収納場所が多いので、どこに入れたか忘れる時はあります、、。(それはゴロリ自身の問題)

 

同じシリーズで素材違いもあります。

 

なぜブラックホール素材の方を選んだかというと見た目です・笑

光沢があった方がカジュアルになり過ぎず、

きちんとしたホテルに宿泊する場合でも気兼ねしなくて良いと思いました。

シャツとGパンでも、このバッグなら出張に来た日本人に見られるんじゃないかな。

 

撥水加工もしているので少々の雨にも対応できるかと。

ブラックホールとヘッドウェイの重さにそこまで違いはなかったので即決しました。

 

 

MLCはかなり物が入りますが、ゴロリは服や下着は洗濯するので荷物は少ない方です。

一番かさ張るのはネックピローですが、

飛行機で寝るためにゴロリには必要なので重要です。

行きではネックピローが荷物のほぼ半分を占めていますがまだまだ余裕があります。

MLCには貴重品以外を入れるので、現地で使うバッグを併せて持ちます。

 

折り畳みのショッピングバッグに、ネックピロー、フットレストなどを入れて

それをMLCに入れて空港まで移動します。

飛行機に乗る前にショッピングバッグを取り出して、貴重品バッグもその中に。

航空会社によっては飛行機に搭乗する前に手荷物の個数をチェックされる時もありますので、

乗り込む際はMLCとショッピングバッグの2個の状態になります。

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折り畳みのショッピングバッグは現地で買い物をした時に使います。

レジ袋が有料の国もあるので必ず持って行きます。

 

現地で使用するバッグは行き先によって変えていますが、

軽いこととペットボトルが入る大きさは共通しています。

最近は男女問わず小さいバッグが流行っていますが、

「ここに貴重品がありますよ」と知らせるようなバッグは

海外旅行ではどうかと思うので大きくもなく小さくもない物を選んでいます。

 

ネックピローや折り畳みバッグなど、こまごましたアイテムを次回お伝えします。